外貨両替はどこでできる?お得に両替する方法は?

外貨両替はどこでできる?お得に両替する方法は?

普段日本で生活している分には、ほとんど縁がない「外貨」ですが、海外に行く際には絶対に必要となります。特に初めて海外に行く場合、初めて外貨を準備することになると思いますが、どこで両替するのかもわからない人にとっては、渡航前からソワソワしてしまいますよね。外貨両替ができる場所や、お得に両替するためにはどうすれば良いのかなどをご紹介します。

外貨両替とは

日本の通貨は「円」。アメリカの通貨は「米ドル」。フランス、イタリア、ドイツのようなユーロ圏の通貨は「ユーロ」。 このように、世界各国その国で使える通過は異なります。 例えば海外旅行に行く際には、日本円を旅行先の国の通貨に両替しなければ、旅行先でお金を使うことができません。このように、通貨を別の国の通貨に両替することを「外貨両替」と言います。

外貨両替できる場所

「外貨両替」というと、空港の両替所をイメージされる方が多いかと思いますが、それ以外にも両替できる場所はいくつかあります。

空港の外貨両替所

日本の空港には、銀行の両替所や両替専門店など、外貨両替できる場所が揃っていて、両替専門店では比較的マイナーな通貨も扱っています。ただし、空港内の両替所は海外旅行者で混雑する時期には長蛇の列ができ、搭乗時間ギリギリに行くと、国内での両替を諦めないといけないことも…。手軽に利用できますが、特にハイシーズンの空港での外貨両替は、時間に余裕を持って利用しましょう。

銀行・郵便局

銀行や郵便局でも外貨両替ができます。銀行や郵便局なら、自分のタイミングで行けるので便利ですが、どこの銀行・郵便局でも外貨両替サービスを行っているわけではありません。また、取り扱っている通貨の種類が少ないこともネックです。銀行や郵便局で外貨両替をする場合は、事前にホームページなどで外貨両替を行っているか確認しましょう。

金券ショップ

街中にある金券ショップでも外貨両替できるところがあります。記入が必要な書類もないので気軽に利用できることと、手数料が安いということが魅力です。(両替金額によっては、身分証明書の提示が必要な場合もあります。)空港の両替所や銀行などは、常にたくさんの外貨の在庫がありますが、金券ショップの場合は常にたくさんの在庫があるとは限らないので、店によっては一度にできる両替の設定金額が低く設定されているところもあります。

宅配サービス

インターネットで注文して、自宅や職場に両替した現金が届くというサービスです。基本的には24時間いつでも注文ができます。ただし、届くまでに数日かかるため、出発日の前日や当日の両替には対応できません。出発日までに時間的な余裕があり、ネットショップなどの利用に慣れている人に向いているサービスです。

外貨両替には手数料がかかる

外貨両替は無料で通過を交換できるわけではありません。 例えば日本円1万円を米ドルに両替するとします。両替所の窓口で1万円を出して両替をしてもらうわけですが、1万円分の米ドルが返ってくるわけではありません。外貨両替には手数料がかかるので、手数料が引かれた額の米ドルが返ってきます。

この手数料は、両替をする場所によって異なります。 最も高い手数料を設定していると言われているのは銀行です。確かに銀行の外貨両替の手数料は高めですが、銀行では偽装通貨の鑑定をしっかり行っているので、その点では最も安心して両替をできる場所と言えます。 それとは反対に、金券ショップは比較的手数料が安いところが多いです。ただし、銀行ほどの偽造通貨の鑑定は行われていません。もし金券ショップで外貨両替をする場合は、鑑定機が設置されている大手金券ショップを選ぶと良いでしょう。

お得に外貨両替をするためには

どうせ外貨両替をするなら、少しでもお得に両替をしたいものですよね?では、お得に外貨両替をするためにはどうすれば良いのでしょうか? それはズバリ「円高の時に、手数料の安いところで両替をする」ということです。

「円高」というのはどういことか?

例えば、1米ドル=100円の場合、1万円を両替すると(単純計算で)100米ドルを受け取ることができます。 これが、1米ドル=120円の場合、1万円を両替すると受け取れる米ドルは(単純計算で)83.33米ドルになってしまいます。

これを見たら一目瞭然!同じ1万円でも、100米ドル受け取れる時の方がお得だと言うことがわかります。 このように、1円に対して交換できる通貨が多い状態のことを「円高」と言います。 為替レートは日々変動するので、特に大きな金額を両替する時は、少しでも円高の時に両替する方がお得となります。

「手数料が安い」=「両替レートが低い」

一般的に、「1米ドル=○○円」と表示されている「○○円」は、いわゆる「両替レート」と呼ばれる両替手数料込みの金額が表示されていることが多いので、手数料は両替する金額で変動します。

例えば、1米ドル=100円の時に、銀行では「1米ドル=103円」、両替専門ショップでは「1米ドル=101円」という具合に、手数料込みの両替レートは、両替する場所で異なります。時間に余裕がある時は、複数の両替所を比較して、両替レートが低いところを利用すると、お得に外貨両替ができます。

まとめ

外貨両替は出発当日に空港ですることもできますが、トラブルなくできるだけお得に両替をするなら、複数の両替所の両替レートをチェックして、為替レートが少しでも安い時に両替をしたいものです。渡航まで時間がある場合は、これらをチェックして事前に外貨両替をしておきましょう。

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